ヒマに任せてヒマしています。何してんねん・・・ってことですがボケ防止です。「ヤットカメ」で物理に戻ります。
【物理 スピンと統計(その1)】ということで数回続くと思います。スピンの整数と半奇数とボソンとフェルミオンとの関係を判り易く説明しよう、ということです。
量子力学を学んで以前から気になっていたのは調和振動子のゼロ点エネルギーです。不確定性原理により、真空状態でもエネルギーはゼロでなく (1/2)ℏω である、零点振動というやつです。これってハミルトニアンの固有状態でハミルトニアンは「生成消滅演算子」を用いて
と出来ます。生成消滅演算子は「交換関係」に結びつきます。零点振動をスピンと仮定し交換関係との関連を突き詰めれば「スピンと統計」のもっと判り易い説明が出来るのではないでしょうか・・・
動画は「大学物理の授業@大熊信之 - YouTube」の以下を採用させていただきました。
なんか、博士論文になりそうな~・・・
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著作者情報・・・というほどではありませんが・・・
芸名 Euler HepJean 理学修士&技術士
現況 75歳。高齢者施設で車椅子暮らし。孫と外食散歩したく自主筋トレ中…
あァ若いころはSEとしてIBMに勤務してました。
メール fukjun13@gmail.com
(済)