kumorijunのブログ

生きすぎてしまった人生の帳尻合わせですか

おじんのブログ001再出発

SZN(死に損ない)88です。部屋に引きこもり、残り時間をどう過ごすか考えました。私が子供になにをして来たか・・・も考えましたが話をそっちの方向に持っていってもブログにはなりません。


ここはエイッヤァ~で、これからすることに方向を切ります。

無料のスプレッドシートソフトを入手しようと、まずはMicrosoft365を当たりましたが、アカウントがどうのパスワードがどうの、なんとかIDはかんとかと「おれは何してんねん」状態になり、Excel使用にはたどり着けませんでした。


それで見つけたのが「LibreOffice」という所謂オープンソフト群でCalcがExcelに相当します。
        
 
このワークシート、何をしたいというと 2実数の複素数値関数です。これで遊ぶと1次2次3次とはどういう関係にあるのか、1.1次関数はどうなっているのか・・・頭の中でなく目の前で明らかになります。
私がこのような関数に取りつかれたのには、当時やっていた量子物理と関係があります。複素数が物理の中にやって来たのです。学問としてはファインマン・グラフを理解したら修士は卒業です。他の事をと闇雲に仁左衛門で・・・なんで、そっちや~ ゆるぎが次元まで発達できるのか~ 
ちょうどその頃、後藤先生が「相対論とスピノール」なんて講義を始められて、名前に惹かれて受講しました。相対論には通常の微分方程式テンソルによる表現が知られていますが、スピノールを後藤先生が・・・とちょっと意外でした。物性系だと思っていたからです。
私にはふつう優秀な学生がコケないところで、バタッということがよくあります。


相対論といえば光速ですよネ・・・しかも物理定数です。量子論にはこれまた「位置と運動量」の不確定性が原理としてあり、位置と運動量が同時測定できないのになんで光速が物理定数になれんねん・・・まあ、その理論体系内では重要な概念が融合しようとすると鬼あられとなって立ちはだかるのです。


複素数関数から、話が私独自の方向にすすんだような~・・・


まあ、気になったのは軸に絡まる揺るぎです。当時の物理学は「上下」「左右」「奇妙さ」「香り」ときたら「プラス・マイナス」の電子力学でなく「赤・黄・緑」色力学になる。こんなもん、どこへ行くってか~ドンずまりのような~


むちゃくちゃ話が遠回りしましたが、複素数の解明が理論物理学の歩む方向ではないかと・・・


もう1つ「LibreOffice」も気になります。なんらかの形でご協力できればと考えます。https://ja.libreoffice.org/donate/?pk_campaign=hub&pk_kwd=program
LibreOffice」、実数、複素数以外に何かしようと考えてます。
(済)