団塊の世代の生き残りです。高齢者住宅で暇を持て余しています。死ぬのを待つばかりの私どもには建て前に逃げる必要がありませんので、思っていることを本音で吐き散らすことを思いつきました。『空気の読めない人』になります。いじめや少子高齢化なども取り上げる予定です。
なぜ本音と建て前から入るのかというと、この世には問題が山積します。問題解決の観点からは建前論は無力です。本音論は問題解決に至らないまでも、解決の方向へのヒントになります。そう考えました。暇つぶしのつもりが本気モードも交じりそうです。
中学生・義務教育中までを子供として、子供は建て前を話すのでしょうか？ 両親や学校の先生のような建て前を話す大人と接して建て前というものがある、ということを知るようです。つまり学校の先生の話が本音か建て前かがわかってしまうのです。それは自分も本音と建て前を使い分けることが出来るということです。ずばり言って犯罪を犯すことが出来るということです。『嘘つきは泥棒の始まり』・・・
これはそういうことです。成人式20歳、18歳などととぼけた議論をしている場合じゃァありません。建て前を使いこなす能力をもって成人とすべきです。元服式をどう執り行うかは別の話です。
何らかの問題を解決したければまずみんなが問題解決を望むことです。例えばマイナンバーカード、みんな望んでいるのでしょうか？ 建て前的対応がとられると国民は理解しているでしょう・・・
繰り返しになりますが、いじめや少子高齢化等々、放っといてもいいのですがどうせヒマですのでこのあとで取り上げようと思います。てな具合で、チョットヤバ目の話も出てきそうです・・・
(完)
