kumorijunのブログ

生きすぎてしまった人生の帳尻合わせですか

おじんEulerHepjeanの余生の過ごし方数学(その007) 複素関数の等角写像-20240622-1200

 以前に以下のWebSiteを紹介しましたが、今、複素関数に凝ってます。
 
複素数のグラフを見ると実軸と虚軸のベクトルとしての直交という意味も何となく理解できますネ はまり込んでいます。なかなか進みません。
これをもう少し突っ込むと[等角写像]という用語に行き当たります。
 

上のような記事は単なる参考で以下にf(z)=Z^2+1という複素関数のグラフを示します。(イメージです)角度90°の「等角写像」のイメージがよくわかります。

 


黄色は実数の実軸部、青線は虚数で虚軸を表示しています。軸と交わるところが解で、この場合は虚数解です。
 



f(z)=Z^2-1の場合はグラフが下がり実数解をもちます。虚数は実数と全く同じ重みをもちます。複素関数、と言うよりも複素数は奥が深いです。

 

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著作者情報・・・というほどではありませんが・・・
芸名 Euler HepJean 理学修士技術士
現況 75歳。高齢者施設で車椅子暮らし。孫と外食散歩したく自主筋トレ中…
   あァ若いころはSEとしてIBMに勤務してました。
メール fukjun13@gmail.com
(済)