団塊の世代の生き残りです。高齢者住宅で暇を持て余しています。死ぬのを待つばかりの私どもには建て前に逃げる必要がありませんので、思っていることを本音で吐き散らすことを思いつきました。『空気の読めない人』になります。
澤穂希さん,最近見ないのでなにかあって干されたかな~と早とちりしてしまいました。自分の判断で引っ込むならぜんぜんOKです。ただ、この人は西郷隆盛レベルです。ご本人が好きなように生きるのが一番です。
「一方聞いて沙汰するな」とどう繋がるのでしょうか・・・実はワタシ、談合、売春、クスリには情状酌量の場合、というよりなかったことにしようという場合もあっていいと思っています。現役時代はワザワザこんなことは言いませんでした。話が必要以上にややこしくなるのがイヤでしたので・・・
「みおつくし料理帖」という土曜時代ドラマがありました。永田源斎という医者を演じた永山絢斗くんがクスリをやったようです。結構好きでした。
クスリ・・・暴力団が一般人を襲って薬漬けにする・・・などは論外ですが、気分を整えるために自身の判断でやるのが即イカンとなるのはどんなものでしょうか。ビートルズもやってましたが日本でなかったので問題にもされませんでした。「一方聞いて沙汰するな」、いじめられっ子だけでなくいじめっ子の言い分もちゃんと聞けというのが元々の意味でしょうがなんとなくわかっていただいたのでは・・・と思います。
裁判官も公務員ですので、建て前で判断した方が面倒くさくなくてイイと考える人もいるのでは・・・高齢者の方は円満退社を望むのが当然です。
(済)