kumorijunのブログ

生きすぎてしまった人生の帳尻合わせですか

おじんのブログ4少子高齢化について20230627-09:00

団塊の世代の生き残りです。高齢者住宅で暇を持て余しています。死ぬのを待つばかりの私どもには建て前に逃げる必要がありませんので、思っていることを本音で吐き散らすことを思いつきました。『空気の読めない人』になります。いじめや少子高齢化なども取り上げる予定です。
で、少子高齢化について考えます。高齢化といえば『姥捨て山』が口減らしの歴史的事実です。悲しい話ですがトリアージ的にも正解だったのでしょう。
医学が発達しすぎ、昔では死んでた人も計算の想定外に長生きします。結果医療費破綻に向かいます。ロシアや中国にも高齢化問題はありますが、こんな国でも75歳を超えたものはアウシュビッツに移住してもらう・・・というような法律は作れません。国を代表する独裁指導者自身が高齢者だからです。
ということで、高齢化対策の素直な解決策は、やはり延命治療の禁止でしょう。延命治療費を払えるだけの病人はそれだけで幸せと考えます。しかしながら臨終の言葉が『死にたくな~い』という話も聞こえますので生存への執着もあるのでしょう、が、単に痛いのがイヤというだけの話だったりもします。なんか今回は無駄話ばかりで話をつないでいるいるようで反省します。
ただ、延命治療禁止とすると収入に目ざとい病院側の反対にあいます。延命治療を経営方針とする病院もありますので、禁止ではなく延命治療費の2倍を病院に支払うとします。治療費は家族にとっては最重要事項ですが、どうせ水を与えるだけです・・・反省ですが本音って怖いですね…
延命治療費の後の半分を少子化対策として再配布します。想像ですが病院は寺院・幼稚園とセットで経営している所が多いかと思います。ばかなコンサルタントに乗せられてたっぷり取られたのでしょう。全てがそうではありませんが考える方向としては少子と老人はペアで考えれば予算処置の展望も開けます・・・その系列の幼稚園が延命治療費だけの支給を受けます。建て前の公平議論より早く確実に必要とされる人に配布することが重要です。一旦ある中立の公共機関に預けて公平を考慮して再配布する・・・というのはダメです。贈賄収賄が多発し取返しがつかなくなります。完璧とは言えませんがかなりの少子高齢化対策になっているとは思えませんか? 病院から幼稚園に金が移動しますのでここでも汚職対策は必要ですが、これは人間性に関わる問題ですので無くすのではなく減らす方向で考えます。健全な社会からパッシングされたら元々チョット怪しい施策は無に帰するでしょう。怪しいのは置くとしてどうすべきかの方向性が共有できれば施策作りはお役人に任せるというのもアリです。
次回は怪しい意思決定の臨時組織談合を取り上げます。いっこうに無くならないのは悪いとは思っていない人が居るからです。オレオレ詐欺もなるべく早く取り上げたいです。
(完)