kumorijunのブログ

生きすぎてしまった人生の帳尻合わせですか

おじんのブログ3いじめについて20230626-12:00

団塊の世代の生き残りです。高齢者住宅で暇を持て余しています。死ぬのを待つばかりの私どもには建て前に逃げる必要がありませんので、思っていることを本音で吐き散らすことを思いつきました。『空気の読めない人』になります。いじめや少子高齢化なども取り上げる予定です。
で、まずはいじめについて考えます。かなりひどいですネ 自分が子供の頃は、今言われているような陰湿ないじめには気付きませんでした。だが、忠臣蔵のような話がありますので、ずっと大昔からあったのでしょう。
いじめということは、いじめられっ子といじめっ子が居ます。いじめられっ子・・・いかにもいじめやすそうななりあいの子がいます。このいじめられっ子は居なかったことにしようというのがいじめ対策の現状です。で、このあとは本気でいじめ解決したい人向けの話です。
いじめにはどんなものがあるでしょうか? 殴る蹴るなどの虐待、金品の強奪が主たるものでしょう。と言うことは『いじめっ子に倍返し』というのがもっともシンプルで直接的な解決方法でしょう。損害分だけ償わせようという裁判とは別の決着体制を作ります。『いじめっ子は必ず損をする』という仕組みを当事者が集まって作るのです。本気の当事者です。本気でない人が交じれば建前論に落ち着きます。いじめっ子がいつまでも仕返しされなければいじめは繰り返されるでしょう。学校や教育委員会がどうのこうのというのはダメです。あれらはそういう問題解決機関でなく、なかったことにしよう組織です。盗難は警察が動けます。虐待は疑似殺人に格上げしてやはり警察が動くべきです。そういうことにするだけでいじめはかなり減ると思います。無くなりません。いじめられっ子がいじめっ子になるときもあるというのが人間です。減らすのがいじめ対策です。
(完)